入浴補助用具
入浴は清潔な身体を保つだけでなく、気分もリフレッシュさせます。
安心して楽しく入浴できるように、すべり止めマットや手すり、移動用手すり、入浴台などを身体の状況に合わせて配置しましょう。
商品の選び方
お風呂を利用する方の身体能力によって、シャワーチェアを使用したり、介助する方のスペースを設けたりします。また、安全に入浴できるように、移乗台の設置や浴槽の大きさなどに配慮し、快適な入浴が行える浴室をつくります。
一人で入浴する
[要支援1・2][要介護1]
●自力で、または介助があれば、階段の昇り降りができる。
●自力で、または介助あれば 安定して歩くことができる。
介助してもらって入浴する
[要介護1〜3]
●階段の昇り降りはできないが車いすを使って自立している。
●自力で座ることができる。または、介助があれば立つことができる。
身体を拭いてもらう
[要介護4〜5]
●寝返りは自分でうてるが車いすへの移乗には全介助が必要。
●寝返りは自分でうてるが座った姿勢を保つには全介助が必要。
安寿 折りたたみシャワーベンチ
安寿 ステンレス製浴槽台”あしぴた”シリーズ
安寿 浴槽手すり
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